信州上田にまたまた行って来たふあららいです。
先日上田城跡と大河ドラマ館を観てきましたが(詳しくはこちら)、真田氏ゆかりの地は他に2か所ありまして、今回は上田市郊外の「真田の郷」を巡って来ました。
国道144線を菅平方面に進み、真田氏発祥の郷の石碑を見ながら脇道に入り、坂道を上って行きます。
最初の目的地、真田氏歴史館に到着です。
入館料は大人200円。2016年は無休です。
展示室は撮影不可だったので、玄関ホールにあったドラマのポスターを激写! 堺雅人さんもいらっしゃったようですね。
こちらは「真田太平記」のポスター。 草刈正雄さんが若い! お若い頃も文句なしのハンサムでしたが、お年を召された現在の昌幸公も渋くてカッコいい。
何気に大河ドラマは見ている方なのですが、この「真田太平記」は見てなかったなーと思ったら、これは大河ドラマではなかったんですね。見ていないはずだー。
ガクト演じる上杉謙信が美しすぎると話題になりましたね。
さて、肝心の展示内容ですが、真田氏ゆかりの品々を見ることが出来ます。 「真田太平記」で使用された甲冑や小道具も見ごたえがありました。
一番感動したのは、昌幸宛の豊臣秀吉の書状(本物)です。 天下統一を推し進める秀吉が対立していた徳川家康征伐の協力を要請する内容でした。
真田歴史館周辺は御屋敷公園として整備されています。 長野県民が大好きなマレットゴルフ場もありました。
駐車場は歴史館のすぐ下に第一駐車場。
歴史館の裏手に第二駐車場があります。