この「実録!大腸がん検診」シリーズ、多くの方に閲覧頂いていて、普段のハワイネタよりアクセス数が際立っています。これから検査を受ける方が少しでも多くの情報を求めて検索をしているのだろうと推測できます。なにしろ自分がそうでしたから・・・。こんな「実録!」シリーズでも誰かのお役に立つことが出来れば嬉しいふあららいです。
※画像は本文とは関係のないまるるちゃん🐈です。
市の無料検診で要精密検査との結果を受けてしまいました。(前回はこちら)
検診の結果が届いた翌日(2015年12月11日)に総合病院へ行きました。 家から車で10分程で行ける、地元ではよく知られている病院です。
10月に婦人科の診察で下腹部のMRIを撮ったばかりなのにまた来ちゃったな・・・と足取りが重いです。
検診結果に同封されていた医療機関宛ての封書と保険証と診察券を受付に提出して待つこと10分。
その時午前10時半頃だったのですが、内科の外来は午前中がすでにいっぱいで、午後2時の診察になると告げられました。
「それって、一旦家に帰って出直してもいいってことですか?」
「いいですよ」
病院で何時間も待つことなく、家に帰って少し家事をこなし、お昼ご飯を食べる事が出来たので良かったです。
午後に改めて病院に行き、少し待たされた後、診察室に呼ばれました。
話は簡単で、精密検査は大腸カメラになることを告げられました。 こちらもわかっている事なので驚くこともなく頷きます。
「ただ、子宮筋腫があるから痛みが強くなるかもしれないので静脈麻酔をした方が良いと思います」
「麻酔ですか・・・。麻酔ってやったことなくて、意識失うのが怖いんですけどー」
「でも、麻酔しないと相当痛いですよ」
「ウトウトする感じですか?」
「そうですね、ウトウトしてそのまま眠ってしまう感じです」
結局、「痛み」と「ウトウト眠る」のとどっちを取るかの二者択一なので、どんなに不安でも「ウトウト~」を選ぶしかありません。
検査は早い方が良いでしょうと、先生はその場で内視鏡センターに電話をして、年内で予約出来る日を確認してくれました。
そして内視鏡の検査は12月15日(火)に決まりました。
4日後か・・・すぐだな~。