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久しぶりのIKEAで大混乱

昨日がホワイトデーだったという事を認識しないで過ごしていたふあららいです。

 

 

1月にオープンした前橋のIKEAに行って来ました。

着いたのは午後1時半過ぎ。駐車場の9割は埋まっている印象でした。この写真では空いていますが、ここはユニクロ前のパーキングです。

 

IKEAはかなり久しぶり。私が前回行ったのは7~8年前? ブログを調べたら2019年、つまり5年前でした。で、そのブログにも「前回行ったのは5年前」と書かれていて、5年毎のIKEA詣でが定着しつつあるようです。

一方ダーリンさんは実に16年振り! 結婚した時にIKEAで家具をいろいろと取り揃えたんですけど、その時以来だったのでした。

 

愉しく売り場を回って、先日ブログでお伝えした「ぶっ壊れチェスト」の代わりを購入することに。

IKEAに行ったことのない方に向けて説明しますと、昔は大型家具を買う時は商品タグに記載されている商品番号と棚番号をメモに書きとってから1階にある商品保管倉庫で自分で取り出して、カートに載せてレジまで運ぶという手順となっていました。それを踏まえて読み進めてください。

で、気が付いたんですが、かつて売り場のあちこちにあった購入品の品番と倉庫の棚番号を控える用紙と鉛筆が見当たらないのです。ああ、これは写メを撮っておけという事ね~とすぐに納得し、時代の変化を感じながら撮影するも棚番号の記載がありません。(写真は結局購入を見送ったチェアの商品タグです)

そして「アプリでスキャン、または端末で手続きを」とあったので、ダーリンがその場でアプリをインストールしてお目当てのチェストのQRコードを読み取ってくれました。

 

で、1階の倉庫に下りて来たのですが、棚番号がわからないので商品を探すことができず、大いに戸惑った末ダーリンさんがレジ近くのスタッフさんに訊いてみると、「そのまま会計を済ませて出口近くの受け取りカウンターで申し出て下さい」との事だったので、セルフレジで会計を済ませました。受け取りカウンターに行くと、今度は「会計前に端末で手続きをしておかないとダメです」的な事を言われて混乱に拍車がかかりました。

私的にはレジで精算をした時点で、情報がそのカウンターに届いて取り揃えてくれると思っていたのですが、会計前に店内のセルフオーダー端末を使って何らかの操作をしないといけない仕組みのようでした。結局イレギュラー対応で商品を受け取ることができたのですが、なんだか合点がいきませんでした。

帰宅してからホームページなどを調べてみると、今でも自分で倉庫の棚から商品を取ることはできるみたいです。ただやはり店内のセルフオーダー端末というものがカギになるようですね。

 

すったもんだの末、お持ち帰りした新しいチェスト、いっぺんにやると疲れちゃうからデアゴスティーニのように少しずつ組み立てていこうと思います。