昨日は帯状疱疹ワクチンの副反応で1日中シャッキリしなかったふあららいです。
鹿児島に行ったら早春のポカポカ陽気の中で開聞岳を見られるとばかり思っていました。あのキリッとした三角シルエットが見られないなんてないでしょと、まったく疑っていなかったんです。
ところが残念~!
上半分は完全に雲の中。ひどい~(泣)
見えないものは仕方がないと車を走らせ、薩摩国一之宮である枚聞(ひらきき)神社に着いた時、雲の切れ間からちょこっとだけ肩の部分が見えました。
一部しか見えなくても、かなりな存在感でした。
枚聞神社の創建は古く708年。元々開聞岳をご神体として南麓にあったそうですが、噴火により何か所かを移った後、ここに落ち着いたとか。
島津氏は当神社の御籤で作戦を決めていたそうです。
枚聞という名の由来は何なんですかね。
おみくじコーナーが充実していました。
ダーリンさんは手を突っ込んで引くのをやっていましたが、私は筒を振るタイプにしました。出た番号のおみくじを引き出しから取り出します。
大吉いただきました!ありがとうございます。
巨木マニアとしては御神木も見逃せません。
立派な楠でした。
開聞岳はろくに見られずに去ることになりますが、次の機会があれば必ずや!
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