猫のうんちを「うんくに」、おしっこを「ちっくに」と呼んでいるふあららいです。
今日はまるる🐈ネタをお送りします。排泄物がらみのお話なので、あらかじめ謝っておきます m(_ _)mスミマセヌ
タイトルを見てなんのこっちゃ?と思われた方がほとんどだと思います。お尻歩きと言ってピン!ときた方はおそらく猫飼い。わからない方はまず「猫 お尻歩き」で動画検索をしてみて下さい。
長年猫を飼ってきた私が認識しているお尻歩きをする場面は、便秘などの理由でうんくにの切れが悪い時で、うんくにがお尻から出ている状態となっています。いくら踏ん張っても出し切れなかったこれを断ち切りたいがために、お尻を床にこすりつけながら前進するというムーブをするのです。
で、ここでタイトルの『クレヨン』についてなのですが、お尻歩きの後には床の上に茶色のクレヨンで描いたような線が残ります。それで我が家では「お尻歩き」の事を「クレヨン」と呼んでいるのです。
昨日の午後、突然大きな物音がしてまるる🐈がリビングルームに駆け込んできました。何事かと思って見ると、お尻を気にする素振りをした後「クレヨン」を始めました。「クレヨン」効果で丸いボール状のうんくにが取れましたがまだついているのか、まるる🐈はそのままの体勢で前進。その先にはホットカーペットがあります。
まるるちゃん目線ではこんな感じ
このまま行くと「クレヨン」がホカペに上陸してしまう!
クッションフロアの上なら掃除が容易ですが、ホカペの上の敷物に「クレヨン」のすじを付けられたら丸洗いしないといけません。なんとしても回避しなくては!
そんなことを考える一瞬にもクレヨン進軍は続いています。「クレヨン」の跡を踏まないように駆け寄って身柄を確保。上陸まで7センチの所でした。危なかった~あ!