今日は小正月ってやつですね。小豆粥を食べるのが習わしのようですが、お汁粉でも作ろうかなと思うふあららいです。
我が家ではこんな「もしもシリーズ・まるるの場合」が頻繁に会話に上がります。
(ふ)「あ~買い物行くのめんどくさいなー。まるるちゃん、人間の姿に変身してお買い物に行ってくれない?」
(ダ)「変身したままだと全裸になっちゃうから、俺の服を着て行きなさい。」
仮にまるる🐈が人間に変身したらと想像すると、裸んぼの中年男性が家の中をうろうろしたり、ベランダで日向ぼっこしたりとかなりシュールな画ずらです。
まるるはなかなかハンサムだから(親バカ!)、例えば斎藤工さんが裸んぼで家の中にいるような~って・・・、こらっ斎藤さんに謝りなさい!
今日は、まるるさんの年に一回のワクチン接種。 洗濯ネットに入れられた上にキャリケースに押し込まれ、ダーリンさんと旅立って行きました。
去年の夏に7歳になったまるるは、人間に換算すると44歳のおっさんです。 そして人間なら44歳は中年真っ盛りですが、猫は7歳からシニアの部類に入ります。
そこで初めて血液検査をしてもらいました。 猫の宿命と言うべき腎臓疾患を調べるためです。
腎臓の状態を測るクレアチニンを始め、肝機能も問題なし、すこし脱水状態にあるそうですが水を飲めば改善するでしょうとの事。
血糖値が高めなのは、今まさに診察台の上でストレスがかかっているからと一笑され、結果問題なしとの事でホッとしました。
1時間前は診察台の上で震えていたのが嘘のようなこの寛ぎよう。
まるるさん、いつまでも健康で長生きしてね。