乗らなくなって10年になる自転車を処分したくてウズウズしているふあららいです。
4月から始まった自転車に乗る際のヘルメット着用努力義務ですが、人口約24万人の地方都市松本に暮らす私は、たぶんまだひとりもヘルメットをかぶって自転車に乗っている人を見たことがありません。
あ、これはいわゆるママチャリに乗っている大人に限定しての話です。クロスバイクなどのスポーツ系自転車はカッコいい流線型のヘルメットをしている人が多いですし、学校からの指導なのか子供はもとよりヘルメットをしているので除きます。
普及していないな~と思っていたら、2週間くらい前に会った友人からイオンでは大人用ヘルメットが売り切れてると聞きました。という事は、とりあえず買ってはみたけれど、使っていないという事になりますね。それともたまたま私がヘルメットしている人を見ていないだけなのか? 友人は工事用のヘルメットをしているおじいさんを目撃したと言っていました。ふふふ、面白いですね。でも本人はいたって真面目な方なのでしょう。身近にあるもので代用って、なんかコロナ禍におけるマスク騒動を思い出してしまいました。