死ぬまでに見たいものリストのひとつにオホーツク海の流氷があるふあららいです。
オホーツク海は遠いのですぐに見に行くことはできません。が、似たようなものがここ信州でも見られるチャンスがあります。
年明けから冷え込みが続いて諏訪湖の結氷が進み、御神渡り出現の期待が上がっています。昨日、様子を見に行ってきました。
岡谷市の湖畔公園を散策します。
なるほど~かなり結氷しています。
白い部分は雪がうっすら積もっていて、手前の白くない部分は水面のように見えますがしっかり凍っています。小石を投げたらコン!って固い音が鳴りました。
しかし全面結氷には至らず。黒い円状の部分は水面となっています。深さなどの要因で凍っていない所が残っていました。
一角に水鳥が集まっていました。
遊歩道を歩いて行くと、風に押されて集まった氷の板が積み重なっていました。
厚さは3~4センチといったところでしょうか。
日の光を受けてとても綺麗でした。
御神渡りが出現すれば4季振りとなります。天気予報によると来週は寒さが緩むそうでちょっと難しいかもしれませんが、前回は2月中旬にできたのでまだ希望は捨てないでおきましょう。