昨夜初めて「半沢直樹」を見ました。わかりやすくスピーディーな展開、漫画のカット割りのような顔正面のアップ、そして期待を裏切らない「現代の水戸黄門」と思わせる勧善懲悪ストーリー。人気の理由をこのように分析したふあららいです。
ミヤネ屋でハワイの現状を伝えていました。
ホテルやレストランの休業や、ビーチなどの様子を紹介した後、ホノルルマラソンの開催についても言及。 あくまでも開催の予定で準備を進めているようですが、現地から出演していた女性は「ハードルをひとつひとつ超えて行かないと・・・」と語り、その困難さを感じました。
日本からの参加者にしてみれば、まず一番気がかりなのは入国後14日間の自己隔離がどうなるのか。 これが続くとなると、最低でも15日前にはハワイ入りをしなくてはなりません。
あとはそもそも論となりますが
飛行機が飛ばないことには行かれない
ホテルが取れないと行かれない
となりますよね。
でも逆説的に考えれば、開催できれば
航空会社が利益を得る
ホテルが利益を得る
飲食店が利益を得る
お土産物店が利益を得る
と、ハワイ経済(日本の航空&ツアー会社も)が血沸き肉躍ります。
そうなると、関連するビジネスをしてる所としては、なんとしても開催したい訳ですよね。 もう丁か半かの大博打てなもんです。
ちなみにヤフーファイナンス(英語版)の記事によると、去年のホノルルマラソンは1憶5000万ドルが地域経済を潤したそうです。 ザックリ日本円にすると158億円を超えます。たった一つのイベントでこれだけの波及効果があるとはビックリですね~。 仮に今年が十分の一規模となっても、お金になるのなら是非ともやりたいでしょうね。
今年は12月13日の予定だそうで、残り約3ヶ月半。 開催できたらいいですけど、どうなることでしょう・・・