ジャンボが好きです。ジャンボと言っても宝くじの事ではありません。ジャンボジェットが好きなふあららいです。ジャンボ・ジェットと言っても将司と健夫の事ではありません。
日本の航空会社から旅客型ジャンボジェットが消えてしばらく経ちました。
国際空港に行けば海外の航空会社の機体を見ることができますが、もはやジャンボは絶滅危惧種同然となっています。
私が最後に乗ったジャンボジェット(B747-400)は2015年渡ハでのデルタ航空でした。
うう、搭乗橋が邪魔して肝心の2階建て部分が見えない・・・
頭でっかちでありながらも、シュッとしていてカッコいいんだよなあ~。
その後デルタ航空も2017年12月にジャンボの運用を止めて、翌月までにすべてのジャンボ機はアリゾナの砂漠に送られたそうです。
そんな悲しい末路を辿り、数を減らしつつあるジャンボですが、実は新型機の生産が続けられているんです。 B747-400の後継機とされるB747-8が貨物機と旅客機を合わせて100機以上が世界の空を飛んでいます。 ちなみにアメリカ大統領専用機エアフォースワンとして、2024年からこのB747-8型機が導入される予定だそうです。
先日、最新型ジャンボでハワイに行くことができるようになるというニュースが飛び込んできました。
2020年夏ダイヤより大韓航空が成田を経由するソウル~ホノルル線においてB747-8で運航することになったのです。
あ~ジャンボに乗ってハワイに行きたい。
でもご無沙汰しているデルタ航空にも乗りたいし・・・
話のネタにフライングホヌに乗ってみたい気もするし・・・
選択肢が増えてしまって、我が身が一つなのが恨めしいです。