子供の頃にお盆の海でミズクラゲに刺された経験を持つふあららいです。
オアフ島のビーチで刺されると大変痛いカツオノエボシが大量発生したらしいです。
2019年8月13日付のHAWAII NEWS NOWで、オアフ島の東海岸のビーチで大量のカツオノエボシが発生、多くの人が刺される被害に遭っていると報じています。
「Ouch(痛い)」で始まるその記事では、この日カイルアビーチで少なくとも100人が刺され、1000ものクラゲがカウントされたとか。 ワイマナロやマカプウでも数十人規模で被害が報告されています。 ひゃー怖い!
最新の情報を得ようとOcean Safety and Lifeguard Servicesのフェイスブックを見たところ、
「Still got some out there on the east side. Be careful this weekend and check in with your lifeguards.」
という事で、東海岸ではまだまだ出ていると。 今週末も要注意みたいですね。
また、ハワイでは以前よりクラゲは満月の10日後辺りに発生すると言われているので、26日くらいまで注意が必要となりそうです。
ビーチに行かれる際は、クラゲ注意のサインが出ているか確認してくださいね。