今日は貴重な好天です。溜まった洗濯物をやっつけて気分爽快なふあららいです。
2日目の朝食に選んだお店は「鼎元豆漿」
お店の外にまで人が並んでいますが、これはテイクアウトのお客さんです。
我が家はイートインなので、構わず店内に入ります。
中に入ると、カウンターには二つの窓口があり、テイクアウト用とイートイン用に分かれています。
メニュー版を挟んで右が「外帯」と呼ばれるテイクアウト、左側が「内用」と呼ばれるイートインの注文口です。
こういった細かい情報は台湾グルメのブログを読んで知りました。 事前の下調べは重要です。
前の人の様子を見ていると、豆乳を買う人が多かったです。
順番が来たので、日本語で「お願いします」と言いながら例の注文メモを見せます。
おばちゃんは下に「170」と金額を書いて返してきました。 注文の品と引き換えにお金を渡して終了。 この間一切無言ですが、スムーズに事が運びました。
小籠湯包(=小籠包)だけは注文を受けてから蒸すようで、番号札を渡されました。
小籠包が出来るまで、その他の物を頂くことにします。
鹹豆漿(おぼろ豆腐スープ)、30元(約120円)です。
固まりかけた豆乳に葱と揚げパンのスライスが入っていて、上に垂らされたごま油がとてもいい香りをしています。
優し~いお味で、これすごく美味しかったです。 糖質を気にする方にもおすすめな感じ。
女性だと1杯でちょうどいい量でした。
こちらは蔥花餅夾蛋(ネギと卵を挟んだパン)35元(約140円)です。
こちらは見た通りのお味でした。 ちょっと油っぽかったかな。でも油臭くはないです。
そしてやって来ました!小籠湯包、100元(約400円)です。
お味はまあまあですかね~。 びっくりする程でもありませんでした。
お腹いっぱいで満足満足。
あれ? 金額合計すると165元になるんだけど、言われるまま170元払っちゃいました。 5元(約20円)ボラれちゃった? ま、いっかー(笑)
>>>台北の浅草で心落ち着くへつづく>>>