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2017ハワイの小ネタ★入ってますよ~を英語で

英語の勉強は好きですが、実はそんなに話せない残念なふあららいです。

 

 

そんな私がえらそーに英語について書くなんて、おこがましいのは百も承知なのですが(と同時に恥ずかしい)、ハワイ滞在中に「これ英語でどう言うんだろう」という場面が1回はあると思うんです。私もそうです。

旅行会話集に出ていない、それでも私が実際に使った「このフレーズが使えるよ~」っていうのを紹介したいと思います。

 

アメリカのパブリックなトイレは基本空いていてもドアが閉まっているので、ぱっと見使用中なのかそうでないのかわかりません。

防犯上の理由らしいですけど、ドアの下から中の人の脚が見えるので、それで判断しますよね。

 

郊外のビーチパークのトイレにはドアがない所があったりします。 ハワイ島で1回体験しました。

個室がひとつしかない女性用トイレだったので、女性二人なら一人を入口に立たせて人が来ないように見張っててもらえますが、ダーリンに頼むわけにもいかず、でも使用中であることを知らしめるためにぶつぶつ独り言を言いながら使用しました。

 

2017年ハワイ旅、エンチャンドレイクセンターのマウイマイクスでローストチキンを頂いた後、近くのセーフウェイに入りました。

4.7-86

そこではコーヒー豆だけを買ったのですが、ついでにトイレを使わせてもらう事に。

 

トイレはバックヤードに入るドアの近くにありました。

スチールのドアノブを回そうとしたら鍵がかかっています。 ガチャガチャしながら、ここは鍵を借りないといけないのかしらーと思っていると、突然ドアが開いて女性が出てきました。 使用中だったんですね。

彼女と入れ替わりで入ります。

ここのトイレはドアを開けたらそのまま個室という作りになっていて、身障者対応の為2畳くらいの広さがあります。

そして私が使用中、突然誰かがドアノブをガチャガチャしてきたのです。 そう、まさにさっき私がやっていた事です。

もし鍵借り方式だったら、この後開けられたら困ります。

中からノックしようにもドアまで遠くて手が届きません。

ここで一言

 

It's taken!

 

と叫びます。(大げさでも相手に聞こえないと意味がない)

そしたらガチャガチャが止まりました。

そそくさと外に出ると、次を待っている方の姿はありませんでした。 あれっ?まーいいか。

結局、鍵借り方法なのかフリーなのか、正しい利用方法がわからずじまいのおトイレ体験でした。

 

調べたら、この「入ってます」を伝える英語は他にこんな言い方もありました。 覚えておくと便利かも。

In a minute!  >>>> もうすぐ出ます(1分は言葉のあや)I'll be out in a minute! の省略型

One moment, please!  >>>> ちょっと待って下さーい(そのままですね。これが一番簡単か)

Somebody!  >>>> 誰かいます(第三者的な視点)There's somebody in here! の省略型

私が言った「It's taken!」も、第三者的な視点の部類になりますね。 元々は「It's taken by somebody!」って感じでしょうか。

 

また「taken」はフードコートなどで席が空いているか尋ねる時にも使えますよ。

Is this seat taken?  >>>> この席空いていますか?(空いてれば答えは「No」となるので注意!Noと言われたからダメだと思わないで)