北海道の観光地としてのポテンシャルの高さを改めて感じ入ったふあららいです。
船内のコインランドリーに洗濯物を入れて、レストランに向かいます。
18時にレストランがオープン。人気のメニューは早くに品切れになるっていう情報を仕入れていたダーリンさんの指示に従い、早速突撃します。
フェリーの船内レストランは、バイキング、オーダー式、そして盛り付けられた料理を各自が取るカフェテリア方式の3つの形式がありますが、この船はタッチパネルを使用するオーダー式でした。
私はビーフシチューにパンとサラダのセット(1400円)を注文。お肉がトロトロで美味しかったです。
ダーリンさんはお刺身盛り合せ、ごはん大盛り(1950円)です。こちらの新鮮なお刺身で美味しかったそうです。
が、どちらも量が少なめで完食後も物足りない・・・思わず追加でザンギ単品(800円)と、ごはん(200円)二つを追加注文してしまいました。
ただ、この頃にはかなり混み合ってきていた上にスタッフが足りていないようで、鶏の揚げ物とごはんだけで15分近く待たされました。こうなるとバイキング方式にした方がいいのではと思いました。
まだかな~?やって来たと同時にハイエナのようにむさぼり食べた為、写真を撮るのを忘れました(笑)
レストランの会計はセルフ式となっていました。新日本海フェリーは船中泊となる為に全国旅行支援が適用となります(この記事を書いている時点では予約上限に達した為、受付は停止中となっています)。詳しい説明は割愛しますが、ダーリンさんの予約で帰りが乗船代が新潟県の旅行支援の適用となり、2000円分のクーポンが付いてきたのでそれと現金を合わせてお支払い。
お部屋に戻りテレビをつけると、マップの現在位置が出ていました。まだまだ先は長いです。お、神威岬が近いみたいなのでバルコニーに出てみましょう。
夕日に照らされた神威岬が見えます。神居岩がポツンと目立ちます。高さが41mというのに今更ながら納得。お米が立っているみたい。
あそこの稜線をずーっと歩いたんですよね~。
この写真はズームしていますが、それでもこんなに近くに見えるとは思いませんでした。
部屋を出てサンセットを見ようとデッキに行きましたが、あいにく閉鎖されていたので、エントランスホールの窓から見ることに。水平線に沈む見事なサンセットでした。グリーンフラッシュは見られず。
その後船内を探索。
ゲームコーナは狭くて、クレーンゲームと・・・
スロットはどの船にもありますね。
コインランドリーは共用トイレに併設されていました。7キロくらいの縦型洗濯機の上に乾燥機が乗っている『ご家庭仕様』でした。洗濯が200円、乾燥が30分100円です。洗剤は別に用意する必要がありますが、販売機がありました。
洗濯物を引き出して戻って来ると、ダーリンさんが布団を敷いてくれていました。
その後は部屋飲みでダラダラと過ごしました。
>>> 9時間半ぶりの○○へつづく >>>