スーパーに行ったら、八幡浜が管轄となっているJAにしうわの愛媛みかんがあったので速攻カゴに入れたふあららいです。
旅の行程をすべて終え、湯布院から高速道路で大分空港へ向かいます。
別府湾ともお別れ。高崎山の存在感がすごいです。
ショッピングしがいのありそうな充実した売店を横目にまずは上階のレストランへ。
「なゝ瀬」という和食レストランに入りました。
ダーリンさんはブリのりゅうきゅう丼（1380円）を。
漬けの刺身がのった丼で、大分の郷土料理だそうです。これがホームラン級の美味しさだったそうで、よかったですね。
私もりゅうきゅう丼にしようか迷いましたが、前夜いただいたとり天の美味しさが忘れられず、とり天丼（930円）にしてしまいました。
予想に反した卵とじスタイルの天丼でした。天丼なんだからツユがかかったのを想像していたんですけど。美味しかったけど、ちょっと残念。私もりゅうきゅう丼にすればよかった。
心残りな食事を終え、売店で怒涛のお土産ショッピングに励み、パンパンになったエコバッグを引っ提げてゲートにやって来ました。
羽田まで安全運航お願いします。
離陸～！
ほぼ満席で、何とか翼ギリギリ後ろの席を取ることができました。
座席モニターの予定飛行ルートを見ると、佐田岬半島の北側を通るようになっていて、八幡浜を見ることは叶わなそうです。
と思ったら、ひょいと半島を飛び越え南側に出てきました。
眼下にフェリーが見えました。最大のズームにして撮影。
今日も元気に走っちょるねー。
程なくして八幡浜上空を通過しました。
最後に一目見れてよかった～。違う季節にまた再訪したいです。
高松空港～神戸空港～中部空港と目視しながら東に進み、居眠りする暇もなく東京湾上空に来ました。
どうやら北側から進入するようです。北ルートは初めてなので、カメラを持つ手に力が入ります。飛行機は池袋を巻くように左旋回し、高度を下げながら進んで行きました。この機体は羽田空港海側のC滑走路に降りたのですが、国交省のサイトを見ると陸側のA滑走路に降りる場合は埼玉県の戸田市上空で旋回するそうです。
皇居と国会議事堂がよく見え感動。
この辺りで高度900m位です。
レインボーブリッジで約600m、確かに目線と同じ高さにスカイツリーのてっぺんがありました。
約1時間後に道を誤り、ここを通ることになろうとは・・・
着陸～！
充実した3泊4日の旅でした。全国旅行支援さまさまです～♪
そして首都高速湾岸線と中央道を繋ぐ中央環状線（山手トンネル）への分岐を見誤り、レインボーブリッジ～六本木～外苑と地上からも東京見物をしながら帰ったのでした。
2019年ハワイ旅の帰りでも同じミスをしたんですよね。次は絶対間違えないぞ！
これを持ちまして愛媛＆大分の旅の旅行記はおしまいです。
画面を通じて行きたいと思った愛媛県八幡浜市を訪ねるのがメインテーマの旅でしたが、有名観光地ではないのでワサワサした感もなく、すーっと土地の雰囲気に馴染むことができました。愛媛の人々も皆さん明るくて感じが良くて真面目な感じで、な～んかよかったです。今後もこのようなディスカバージャパンな旅をしていければいいな～と思っています。
最後までお読みいただいてありがとうございました。
近いうちに旅先での購入品を一気公開しますのでお楽しみに！
