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ワクワクの乗船《阪九フェリーの旅》

身体が冷えるとおトイレが近くなる現象が如実に現れるふあららいです。

 

 

2022年10月4日(火)

いきなりコストコの画像で始まる今回の旅行記です。ここはコストコ和泉倉庫店、フェリーの出航地である泉大津港に近い店舗いう事で給油の為に立ち寄りました。なんてったってコストコのガソリンは安いですから。

朝9時に松本を出発して、高速道路を延々と走り続けてここに着いたのは15時18分でした。実に6時間以上! 大阪遠いです(涙)距離としては約400㎞だったので、100㎞毎に交代で運転してそれほど疲れは感じませんでした。

リッター149円でした。やっぱり安いですね。

 

途中イオンで飲み物などを調達して、16時15分泉大津港フェリーターミナルに到着。フェリーの大きさに圧倒されました。

泉大津と新門司を結ぶ阪九フェリーは「ひびき」と「いずみ」の姉妹船が就航していて、総トン数15897トン、全長195.0m、全幅が29.6mあります。総トン数で比べると、春に乗った佐渡汽船のおけさ丸の2.7倍もあります。

行きに乗るのは「ひびき」です。帰りは「いずみ」の予定。

 

まずは乗船手続きを。事前に郵送されていたチケットと車検証を提出し、乗船券とお部屋のカードキーを受け取りました。さらに今回の旅行プランの特典である泉大津市の特産品を頂きました。

こんな立派な毛布をひとり1枚ずつ!泉大津市は「日本一の毛布のまち」なんですって。明治20年に日本で初めてとなる毛布が製造され、現在でも国内で生産されている毛布の約90%が泉大津市で生産されているんだとか。いや~知りませんでした。

 

16時30分に乗船開始のアナウンスが流れました。車はドライバーしか乗ってはダメとの事で、私はターミナルの3階からボーディングブリッジを渡って乗り込みます。

 

船内入り口にはスーツ姿のスタッフさんに待ち構えられて、ちょっぴり照れ(笑)

 

中はいきなり吹き抜けのエントランスホールでした。

 

とりあえず荷物を置きに6階にあるお部屋へ向かいました。カーペット敷きの廊下はまるでホテルみたい・・・てか手すりがあるから病院ぽい?

 

さてお部屋はどんなでしょうか・・・?

 

 

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