旅ごころのよりどころ

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ガチの巣ごもりに至った経緯

松本も雪降ってまーす。この冬初めての本格的な雪です。病み上がり故、雪かきしない宣言をしたふあららいです。

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事の始まりは先週のある日。

朝起きた時は異常なし。

10時 脚に力が入らなくなる。

13時 全身のだるさに襲われると同時に体温上昇。

15時 37.7℃に達する。寒気と頭痛。

18時 今後の対処について問い合わせるべく保健所へ電話。

症状、行動歴、陽性者との接触があったか等の事実確認のみで終わる。 今後の事について具体的な指示はなく、知りたいことがあれば医療機関に訊いてくださいとの事。 解熱剤など飲みたければ自己責任でと、にべもない有様でした。

なので市の医師会医療センターに電話。 診察を受けたければ来てもらっても構わないとの事。 頭痛が酷いので家にある解熱鎮痛剤(アセトアミノフェン)を飲んでもいいかと訊くと、仮に診察すれば同じ薬を出すことになるので、わざわざ来なくてもいいのではと言われる。様子を見てさらに具合が悪くなったら診察を受けることにしました。

21時 38.2℃をマーク、薬のお陰かその後下降に転じる。

翌朝6時半 37.1℃まで下がり、かなり楽になった。

12時 36.6℃平熱に落ち着く。

いつ咳が出始めるかとビクビクしながらも、その後37℃を超えることなく経過し元気にしています。

 

症状は熱、だるさ、頭痛、そして胃腸が弱る。 咳はなく、息苦しさもなく、陽性者との接触もないという事でPCR検査の対象とならず、陽性なのか陰性なのかわからない状況で、平熱に戻って3日後のお仕事に行ってもいいものか悩みました。

週に1回程度のパート仕事なので体調不良になったことを隠して行っちゃうこともできるけど、その結果まわりにうつってしまったら会社に与える損害は計り知れず・・・、ここは正直に申告してお伺いを立てました。 そうしたら、やはりと言うか当然と言うか「大事を取って自宅待機を」との指示を受けました。

 

より重い症状がある人や濃厚接触の対象となった人にPCR検査が優先されるのは理解しています。 実際には30%が擬陽性や偽陰性のような誤判定になると言われるPCR検査でも(30%って結構な割合だと思うのですが)、受けられない以上は一応かかっていると想定して一切外出はせず家に籠ることにしました。

無症状者もかなりの数いるはずで、市中感染の広がりも彼らが元になっているとか。 外出時には皆が「自分はかかっている」という前提で行動しないといけないですよね。

 

しかし、もしコロナだったとしたら、どこで感染したのだろう。 密の少ない時間や場所を選んで出掛けていたし・・・唯一過密だったのが大みそかのスーパーのお刺身売り場でした。 潜伏期間を考慮するとそこが一番怪しいです。

そして不思議なのが、一蓮托生のはずのダーリンさんにまったく体調の変化が見られないんですよね。 無症状?それともやっぱりコロナじゃなかったのかなぁ。