この世からなくなったら困る物・・・・それは耳かきのふあららいです。
チェコの有名絵本作家ヨゼフ・ラダのキャラクター、兵士シュベイクがレストランの塀に描かれていました。
チェコのアニメとか絵本のキャラクターって、ほのぼのとしていて大好きです。
こちら、世界で一番細い道。てか階段?
人ひとりが通れる幅なので、交互一方通行で信号機が付いています。 降りて行くとカフェがあるとか。
とってもいい雰囲気の水路を見ながら行くと・・・
カレル橋に到着です。
振り返るとさっきいたプラハ城が見えます。
まあとにかくすごい人!
橋の両側の欄干には30体の聖人像があります。
一番人気は、ヤン・ネポムスキー像。
土台についている左右のレリーフを触れて願い事をするそうです。 願い事の内容は誰にも言ってはいけないんですって。
これは彼が王妃の告解を受けた後、拷問にかけてまで問いただした王に決して内容を話さなかったことに由来します。
結局彼は舌を切り落とされ、このカレル橋からブルタヴァ川に投げ捨てられたとか。 のちに聖人として崇められているのだそうです。
願い事しようかしらと思いましたが、順番待ちが出来ていたので諦めました。
こちらは日本人にはお馴染みのフランシスコ・ザビエルです。
日本に所縁があるという事で、下から彼を支える人の中に侍姿の日本人がいます。
しかし、これらの聖人像以外で私の興味を惹きつけたものがありました。
それは1艘のタグボート。
動きに目が釘付け。
ぴったりキレイに付けるもんですね~。
更には潜水士が準備中ではありませんか!
梯子を使って意外と地味な入水でした。
いろいろとカレル橋を満喫できました。
>>>プラハで体験したかった乗り物へつづく>>>