ハワイ番組情報です。本日午後9時よりBS-TBSにて『地球絶景紀行 オアフ・ハワイ・マウイ3島の大自然と神々の山』放送です。 昨晩から雨が降り続いていますが、ハワイ番組を見て心の中を晴れにしたいふあららいです。
旅先でしてはいけない事・・・・
それは喧嘩。
旅の思い出は楽しい事だけに限定したいものです。
帰国日、チャイナエアラインのカウンターで受付開始を待っている時、隣の列の20代と思われる女性とその母親が口喧嘩を始めました。
「あの時✕✕で〇〇だったから、おじいちゃんが△△じゃないの!」
「知らないよ!お母さんが**したからでしょ!何でも私のせいにしないでよ」
何があったのかは知りませんが、その場にいない同行のおじいちゃんもかなりご立腹の様子です。
横にいる私はどうしたものかと困りました。 かと言って、どうもできないんですけどね。
その場では余裕をかましていた我が家ですが、実は滞在中、この母娘ほど激しく言い合う事はなかったものの『ほぼほぼ夫婦喧嘩』を起こしていました。
チャイナタウンの散策を終え、次なる目的地に向かう途中にそれは勃発。
ホノルル市内ではダーリンが運転を担当していました。 私の方は交通標識を伝える役目を担います。
有名な「No turn on red」をはじめ
「Right lane must right turn」
「Marge left」
「Do not pass」
「Pass with care」
「Reduced speed ahead」
「Road construction ahead」 等々、
アメリカの標識は英文が多いので、的確に伝えなければなりません。
でも、それ以外にもついつい口出ししてしまうんですよね。ドライバーをイラッとさせることを・・・
初日はまだ慣れていないからある程度は仕方ないとは思うのですが、2日目は反対車線を逆走しそうになったり、この日も左折時に対向車とぶつかりそうになったりと、うっかりミスの連続でヒヤヒヤしっぱなしでした。
「も~何やってんのよ~」 とこちらが言えば、口には出さねど「いちいちうるさいんだよ」という心の声が聞こえてきます。
わかりましたよ、それならば静かにしてますよー と押し黙っていると、左折専用レーンを直進してしまう有様で・・・
キーッ! 一体どうしたらよいのだ
その時は「もうオアフ島では車借りない!」とまで思い詰めてしまいました。
とは言うものの、そのうちさすがに慣れて(と同時にお互い折り合いをつけて)平穏な車内となりました。
でも、もうちょっと緊張感を持って運転して欲しいです。 事故ってから後悔しても遅いのだから・・・