ジワリジワリ円高きてますね~。運動会的な応援をしたくなるふあららいです。
閉ざされた空間・・・
そして途中で降りることが出来ない・・・
そんな機内だからこそ、心穏やかに過ごしたい・・・。
誰もが抱くささやかな願いですが、その願いが叶うかどうかは本当に運次第なところがありますね。
私は幸いな事にあまり嫌な思いをしたことがないのですが、思いつくのは二つ。
ひとつは飛行機じゃないんですけど、高速バスで隣のおじいさん(窓側)が出発と同時に缶ビールを飲み始め、その後寝てしまったのですが、寝相が悪くて腕とか脚がバンって当たってきたりして、もう泣きそうでした。
途中の休憩で停まったサービスエリアで、後方の空席に移動。 隣のおばさんがすごーく迷惑そうな顔をするので、事情を話して隣に座らせてもらいました。 その頃はまだ女性専用席がなかった為にそのような憂き目にあってしまったのですが、現在は女性専用席での予約がマストです。
そして、もうひとつはお隣さんの「鼻すすり」です。
こちらは飛行機でのお話で、隣の席の30代と見られる男性がずーっと鼻をすすっているんです。
「・・・・・・ズズッ
・・・・・・ズズッ
・・・・・・・・・・ズズッ」
花粉症だったのでしょうか?
それでも小学生の子供じゃないんだから、さっさと鼻をかめばいいのに。きっとティッシュを持っていないんだろうなーとイライラ。
ズズズ音から逃れる為に、途中から音楽を聞いていました。
その時は国内便だったので我慢できましたが、これが国際線の長時間フライトだったら言っちゃうかも。 ポケットティッシュ差し出して笑顔で「鼻かんでもらえますか? あ、これ使って下さいー」って。