冬は手がかじかんでタイプミスが激増するふあららいです。
年末の慌ただしさの中、信濃大町に出掛けた帰りに「道の駅池田」を回収しました。
池田町は安曇野市と大町市の間、高瀬川の東側にあります。川を挟んだ向かいにある松川村の道の駅は未回収となっています。
ハーブセンターとありますが、池田町のホームページには『30年以上前に稲作の減反政策の対策としてカモミール栽培が始まり、また同時期に養蚕業の衰退による遊休桑園の活用法としてラベンダーの栽培が始まったことをきっかけに、ハーブの栽培が拡大しました』と説明されています。
また池田町は、童謡「てるてる坊主」の作者・浅原六朗の出身地ということで町おこしをしていて、町の中ではなにかとてるてる坊主が飾られています。道の駅にはお地蔵様が。
建物の中は農産物直売所とお土産売り場がありました。飲食店は別となっています。
「山の酒」と銘打った「大雪渓」は北アルプスを望む池田町に醸造所があります。
私の好きなお酒のひとつです。
アロマオイルやポプリなどのハーブ関連のグッズが豊富にありました。キレイなドライフラワーもたくさんあって、乙女心を大いにくすぐられました。