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手数料を払って座席変更

もう師走なんですね。そろそろ大みそか恒例の「振り返り」のネタを考えたいふあららいです。

 

 

無事に予約を完了したZIPAIRのチケット。

座席指定ができるオプションを選択したので、さっさと座席指定も済ませました。いつものように窓側が私で通路側がダーリンさんです。

 

さて、ZIPAIRのキャビンの様子はどんなかな・・・とYouTubeの搭乗レビューを見てみると重大なことに気が付きました。フルフラットの座席配置が1-2-1だったのです。エコノミークラスの座席配置が骨の髄まで染み込んでいるせいか、窓側に1席だけなんて思いもせず真ん中が通路の2-2と思っていました。

窓側が1人席なのだったら横に知らない人が来ることはないわけで、ひとりずつ窓側にするべきでしょう。ダーリンさんも「どうせなら・・・」という顔をしています。で、早速変更。

 

しかしここでLCCの洗礼を受けることになりました。

座席変更に手数料がかかるのです。行きはサンフランシスコ、帰りはサンノゼからの便を取り、それぞれ2000円と約2700円と往復で値段が違うのが意味不明ですが、とにかく座席を変更する為に幾ばくかの出金に甘んじることになりました。さすがLCCです。

 

これは2015年に乗ったデルタのCクラスシートです。ZIPAIRもこれと同様の斜め向きシートのようです。

ちなみにブランケットやスリッパなどのアメニティはサービスで付くことはありません。LCCなので。