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冬の弾丸旅 第二弾《函館編・挽きたて珈琲で休憩》

前回の松江ではお土産を買わずの不完全燃焼だったふあららいです。雪辱を果たすべく今回はたくさん買いましたよ。

 

 

時刻は15時30分。ラビスタ函館ベイはチェックインの列ができていました。外国人客もちらほらと見受けられます。

 

お部屋はツインルームです。ベッドがくっついたハリウッドツインタイプでした。落ち着いたダークな色調のインテリアです。

 

特筆すべきはこのコーヒーセット。自分で豆を挽いてドリップするのです。

 

お部屋は残念ながら函館山の反対側でした。倉庫の向こうに2月4日にオープンしたばかりのラビスタのアネックスが見えます。

 

疲れたので早速コーヒーを淹れてリフレッシュ。

 

浅煎りの豆でしたが、スッキリしていて美味しかったです。

その後、私は昼寝、ダーリンさんはサウナとそれぞれに過ごした後、18時にホテルを出発しました。

 

金森赤レンガ倉庫の前を歩きます。

 

この辺りは外国人観光客が圧倒的に多かったです。会話を聞くと、ほとんどがタイの人のようでした。歩道はキチンと除雪されていますが・・・

 

脇道はこの通りのツルツルピカピカです。

難易度高しです(笑)

前回来た時に母F子がこの辺でスッテンコロリとやって後頭部を強打しました。「あ、これヤバイやつ。絶対後から具合悪くなるやつ」と私は真剣に覚悟したのですが、まったく問題なく無事に過ごし帰京したという、普段の信心深さからご先祖様および神仏のご加護を受けているという母F子の伝説になったのでした。