減りつつあるジャンボジェットにもう一度乗りたいと思っているふあららいです。
コンコルド以来の超音速旅客機が登場するそうです。
この度、ユナイテッド航空がブーム・スーパーソニック社から15機購入の契約を結び、2029年の運航を目指しているとの事。
(信濃毎日新聞 2021年6月5日朝刊紙面より)
ブーム・スーパーソニック社のHPを見てみると、スマートでカッコいい機体の映像がたくさんあって興奮します。
オーバーチュアと名付けられたこの超音速機の速度はマッハ1.7と現行の旅客機の約2倍ということで、単純計算で所要時間は半分になりますね。
乗客数65名~88名、巡航高度は60000フィート。(約18キロメートル!現行の2倍近い高高度です)
見た目がコンコルドに似ているのはやはりこの形が一番効率がいいからなんですかね。
また、2017年に日本航空がブーム・スーパーソニック社に1000万ドルを出資し、20機を優先発注する権利を持っているそうで、鶴丸マークの超音速機が登場するかもしれません。
超音速機かあ・・・一度乗ってみたいな~。でも高いんだろうな~。