実は汁物はあまり得意ではないふあららいです。お腹が膨れてしまうんです。
2019年11月7日(木)
2日目の朝、張り切って6時前に起床。 街が動き出すにはまだ早い時間にホテルを出ます。
旧市庁舎前の広場に来ました。
広場ではリンゴ祭りが催されるらしく、そこかしこにリンゴのオブジェが。
キャラクター好きなので、とりあえず一緒にパチリ。
ホテルから20分程歩いてお目当てのお店に着きました。
韓国で二日酔い覚ましのスープと呼ばれている干し鱈のスープがいただけるブゴクッチプです。
ほぼ開店と同時に入りましたが、8割がたのテーブルが埋まっていました。
出勤前のサラリーマンという感じの人が多いです。 制服姿の若い警察官も2~3人のグループで来ていました。 近くに交番があったので、行きつけなんですね。
ここはメニューのない食堂。 席に着くと自動的に運ばれてきます。
大きなボウルにたっぷりのスープとご飯、やたら水気の多いキムチが並びます。
ス-プにはほぼ塩味が付いていないので、アミの塩辛を入れてお好みに調整します。
スープにはお豆腐とかき卵とネギ、そして干し鱈がゴロゴロ入っていました。 中には小骨が多いのがあるので要注意。
お店の人に「これはご飯にかけて食べてね~」と言われたネギとアミの塩辛の和え物がすごく美味しかったです。
ご飯何杯でもいけちゃうやつ。
さてスープですが、私的にはマイルド過ぎてちょっと物足りない感じでした。 もっとアミの塩辛を投入すればよかったかな?
それでも1杯7500ウォン(750円)でお腹いっぱいになり満足満足。
ダーリンは他のお客さんが発注してた目玉焼き(裏メニュー?)が気になった模様です。
>>>初めての別行動・妻はカバン市場へへつづく>>>