明治時代に生まれていたならば、松下幸之助の良きライバルになっていたであろうふあららいです。
買ってきました!偏光サングラスが200円商品だったのは想定外でしたが、まあいいでしょう。
さあ、これでアクションカメラ用の偏光カバーを作っていきますよ。
カメラのレンズ部分の直径に近いと思われるマスキングテープを買ったのですが、若干大きかったので少し詰めました。紙製の芯は多少伸縮するので軽くねじ込む感じではめると、しっかり装着できます。ちょっと高さが気になりますが、背面モニターで見る限りは写り込みはしていません。
サングラスは・・・ブリッジって言うんですかね?二つのレンズを繋ぐ部分が金属パーツだったので、ねじを外して分解。ツルも外してレンズ部分を独立させることができました。
レンズとマスキングテープの芯は接着剤で付けようかと思ったのですが、溶剤でやられるのを恐れ細く切った両面テープで固定しました。これで使わない時はカポッと外すだけで装着が簡単です。
サングラス感が否めない。うふふ ( ´艸`)
フレームからレンズを外せないかな~といじくってみると、レンズがプラスチック製だった為、力を掛けるとたわむことがわかり、メコメコさせてフレームから外すことに成功しました。これでサングラス感から多少は脱せたと思います。マスキングテープ芯の高さも半分にしてよりスマートに。
写り込みの程度はどうかな~?いいんじゃないですか~? 整理しますと、ダッシュボートの上に黒いフェルトを敷き、カメラに偏光カバーを付けた状態となっています。
時間や場所が違うので一概には言えませんが、当初の何もしていない状態から比べたら雲泥の差ではないでしょうか。
ネットで調べると、水の中がよく見えるように釣り動画を撮る人が偏光フィルターを自作しているようです。GoProには対応した偏光アタッチメントが市販されているんですけどね~、シェア弱者のつらいところです。でもまあ製作費330円ですし(笑)いろいろと工夫するのも楽しいです。