今日から2月ですね。寒さが厳しい時期ですが、春が近づいてくると思うと嬉しいふあららいです。
大寒波の中の旅行を終え帰宅したのは1月26日の20時半頃でした。この日の朝、松本は氷点下12℃近くをマークしていたので、水道関係に被害が出ていないか少なからず心配をしていました。冬の冷え込みが厳しい所ゆえ、外壁の水道管には電熱で凍結を防ぐ凍結防止帯が巻かれているので大丈夫だとは思いますが、それでも無事を確認するまでは・・・家に着き、玄関を開けるとまるる🐈が元気にお出迎え。特別にこしらえた寝床で温かく過ごしていたようです。お留守番ありがとうね~♡ そこで不審な物音に気付きました。
ザ―っと不気味な音がしているのです。
「何の音・・・?」
音が聞こえるバスルームの扉を開けると、衝撃の光景が!
シャワーから水がザーっと出ているではありませんか。ダーリンがすぐにハンドルを回して止めました。不気味な音がしなくなり、今度は不気味な静寂に包まれます。
我が家のバスルームは賃貸アパートでの典型的なユニットバスです。2ハンドルの混合栓で、シャワーと吐水口はレバーで切り替える仕様になっています。今回開いていたのは水のハンドルで、ダーリンによると半回転して止まったとの事。水は止まったので破裂とかではなく、単純に水栓が開いていただけのようです。念のためダーリンが家の外の配管も見て来ましたが、異常はなし。
「えっえっ? なんで?どうして水が出ているの?」私の頭の中は大混乱です。出掛ける日の朝にシャワーを使ったのはダーリンさんですが、シャワーを終えた時にハンドルをきちっと回して止めているし、そもそも使ったのはお湯の方で、水の方のハンドルは触ってもいないと。じゃあ誰かが侵入した?しかし金品を盗られた跡はありませんでした。てかドロボーが最後にシャワーの水出して逃げて行くか? とりあえず水は止まったので、明日また考えようと就寝。
寝ている間、気になったのはどのくらいの水が出ていたのかという事です。何万円も請求が来たらどうしよう。一体いつから出てたんでしょうか?まるる🐈だけが知っています。まるるちゃん教えて。
翌朝、早速水道メーターをチェックしました。まずはパイロットで漏水がないことを確認。そしてメーターの数字を読み、1月8日付の検針票で差を計算すると10㎥となり、日割りにして普段の使用量と変わりないことがわかりました。つまり留守中の2日間に出ていた水の量は在宅時とほぼ同量だったのです。まずはよかった。
・・・ってよくないです!
なんでハンドルが勝手に開いて水が出ていたのかは謎のまま。一体誰の仕業なの~?
今日で6日となりますが、あの後シャワーから勝手に水が出る現象は起こっていません。