旅ごころのよりどころ

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小刻みも あってびっくり 世界の時差

今日は火曜日。ゴールデンウィークに入り早速、曜日感覚が狂い始めたふあららいです。

 

 

先日の南北首脳会談で北朝鮮が現在韓国との間にある30分の時差を無くす事を提案、5月5日から変更するんだとか。

 

30分の時差を置く国って珍しいですよね。

調べてみたら、私達がよく知る国ではイラン(-5:30)、アフガニスタン(-4:30)、インド(-3:30)、そしてカナダ東端の島しょ地域が30分刻み。 またネパール(-3:15)の他、オーストラリアやニュージーランドの一部の地域では15分刻みがあったりして驚きました。

 

日本とハワイはマイナス19時間。

私は『日本時間に5時間足した昨日』と定義しています。 私的にはマイナス19時間よりこちらの方が計算がラクです。 しかし、日本の夜7時から深夜0時の5時間は同じ日となるのでそこだけちょっと注意です。

 

ところで皆さんはハワイに行く時、いつ腕時計を現地時間に合わせますか?

あ、今はスマホがあるから腕時計なんて着けないよって言う人が多いのかな・・・。 私は昔読んだガイドブックの指南に従い、飛行機に乗った時点で針を5時間進めます。 ガイドブックには早めに時間を変えて「今は真夜中だから寝なくちゃ」と頭と体を現地時間に慣らせましょうとか書いてあったような・・・。

 

そういえば昔、デジタルウォッチが全盛だった頃、持っていた腕時計に「デュアルタイム」なんて機能がありました。 ボタンを押すと、あらかじめ設定したもうひとつの時間に切り替わるデュアルタイム、便利ではありますが中学生には無用の長物だったなあ。

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