旅ごころのよりどころ

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不調週間から脱却

気力体力が衰え気味のふあららいです。

 

 

万年首コリ肩コリを持つ私は、ダーリンさんのマッサージに癒されています。

 

先日いつもに増して左肩が凝っていたので、徹底的に揉みほぐしてもらいました。ところがグイグイグリグリと揉んでもらった翌日に異変が。楽になるどころか痛くなってるのです。それも肩だけじゃなくて左の背中が。揉み返しというやつでしょうか?

そのうち良くなるだろうと放っておくもなかなか良くならず、市販の消炎鎮痛貼り薬を使ってもまったく効果を感じません。そして次第に左の二の腕に痛みが移って行きました。揉み返しで痛みが移動するなんてあるの? 不可解な痛みは物を持つなど負荷を掛けるとさらに増し、買い物時にお財布とスマホを入れた手提げひとつ持つのさえつらい状態になってしまいました。それでも腕を上げたり回したりの動きには問題がないので、五十肩とかでもなさそうです。アセトアミノフェンを服用してようやく不快な痛みが収まるようになりました。ここに至るまで3日が経っています。

 

やれやれと思っていたら今度はめまいが襲ってきました。今年の5月にもなった良性発作性頭位めまいという、剥がれた耳石が内耳で悪さするというものです。体を横にする時などに頭が左に傾くとグワンと目が回ります。これが気持ち悪いのなんのって。

しかしそのうちグワンが起こっても、動いた耳石が落ち着くまでの5秒間を耐えればめまいは収まるという法則に気が付きました。気持ち悪いのが延々続くわけではないと自分を励まし、めまいが起こるたびに5秒間顔をゆがめてやり過ごすのに徹して、3日後に回復に至りました。それが昨日の話です。

 

子供の頃は春と秋に蕁麻疹が出たりして、季節の変わり目は自律神経に支障をきたしやすいとはいえ、今回の不調週間はしんどかったです。