午前中に早々と恵方巻にかぶりついたふあららいです。
去年の暮れの羽田雄一郎参議院議員の死去のニュースには大変驚きました。
我が家と同年代の方が新型コロナウイルスに感染後、小康状態を保っていたにもかかわらず突然の悪化によりあっけなく亡くなってしまうなんて・・・。
その後、軽症で自宅療養していた人が数日後に低酸素状態に陥り亡くなるというニュースを度々耳にするようになりました。
私も発熱した際は、息苦しさはなかったものの、1週間が過ぎるまで体調が悪化するのではないかとビクビクして過ごしているうちに、身体に取り込まれた酸素の量を数値で示してくれるパルスオキシメーターに関心が向くようになりました。
ダーリンが喘息持ちで過去にひどい発作を起こしたこともあるのでこの際買っておいた方がいいのではないか、と通販サイトを開いたら日本製は全て売り切れ。
中国から直送のものがほとんどでしたが、ちょっと信用が置けないので日本に販売会社がある所で4980円のものを購入しました。 1月中旬に購入した時点で、発送は1月下旬になるとの事。 結果1月31日に届きました。
まるる検査官の検閲を受けます。
丁寧に梱包されていますが、メーカー名が箱にも本体にもありません。怪しい。
まともに使えるのか不安になりつつも電池を入れたらちゃんと起動しました。
記念すべき第1回目の測定は安心の酸素飽和度99%
疑い出したら切りがないけど、これが正確な数値なのかは神のみぞ知る・・・
試しにしばらく息を止めてみたら、96%まで下がりました。
96%でも相当苦しかったけど、酸素投与の目安は93~94%なんですって。 そんなんなったら死んじゃうよ~。