寒いです。寒いながらも陽が伸びましたね~。春が待ち遠しいふあららいです。
普段韓国ドラマ(現代劇)を観て韓国語の聞き流しをしていまして、3月の韓国旅行を控えてちゃんと文法を勉強しようと始めたんですが、早くも挫折しました・・・(笑)
それじゃYouTubeで勉強だぁ!と、韓国人講師の講座を見るも途中で寝落ち・・・ ホントだめですね・・・
それでも覚えた言葉を現地で使うんだ!
誰の為でもない、自己満足の為に!
だって外国人観光客がたどたどしくても日本語を話してくれると嬉しいじゃないですかー。
昔、ホテルのフロントで働いていた時、チェックアウトにやってきた一人旅の白人の若者が、日本語で話して来たんです。 「チェックアウトお願いします」だったか忘れてしまいましたが、そんな簡単な一文でした。
チェックアウトを終えて、最後に 「Your Japanese is very good!」 と伝えると、彼は嬉しそうに一冊の本を取り出しました。 それは日本語の旅行会話集でした。
手に取ってみると、一目で使い込まれているのがわかるその本には観光施設、レストラン、ホテル等いろいろなシチュエーションの会話が載っていました。
「これすごくいいですね~」なんて話をして、「何か知りたい日本語のフレーズがあれば教えますよ~」と言ってみたら、特にありません・・・とバッサリ(笑) 突然聞かれて、すぐに出てこなかったかな。
でもこういう風に旅先の言葉を話すのっていい思い出になりますよね。 そうやって実際に使った言葉(特に成功体験)は忘れませんもの。
私が英語の旅行会話集から覚えて実際に使った思い出深いフレーズは、「Keep the change」(お釣りはいりません)でした。
初めてハワイでタクシーに乗った時に使って通じた時の嬉しさを今でも覚えています。 「Keep the change」は、たいてい「Thank you!」と相手から感謝されるので気分がいいです。