お弁当に入れる卵焼きを作るのに追いがつおつゆを入れるのですが、今朝間違えて味ぽんを入れてしまったふあららいです。同じ黄色の蓋やラベルが紛らわしい~。
いつもお昼頃にアップしているブログですが、昨日は2時を回ってしまいました。
実は1時過ぎにはほぼほぼ完成していたのですが、値上げの話題に関連してTIPの事も書こうかな~と、ちょっと調べるつもりでグーグル検索したんです。 そうしたら、衝(笑)撃の内容に見入って時間を取られてしまい、結局TIPの話はカットしてアップした次第です。
今日は昨日書けなかったTIPのお話です。
レストランのレシートの下の方に載っている「SUGGESTED TIP」の相場がどうなっているのか知りたくて、「SUGGESTED TIP ON A RECEIPT」で検索をしました。
で、検索結果の画像をひとつひとつ見ていくと、これが面白かったんですよ~。
個々の画像を載せるのは控えますが、結構「0(ドル)」って書く人が多いのが印象的でした。 (SNSにあがる機会が多いだけで、絶対数として「0」と書く人がそんなに多いとは思えませんけどね)
で、「0」って書いて終わりではなくて、その理由を書き添えているのが多いんです。 理由は基本的にサービスによるものです。
「1 hour for foods」 (料理が出るまで1時間かかった)
「Boo. You fail」 (接客しくじったね)
「Get a real job」 (適職を探しなさい) ちなみに0ではなくて1%のチップになっていました。
「Service was so bad! I took $2.84 off my bill. Thanks」 (サービス最悪!$2.84引かせてもらいます) $12.84のお会計にマイナスチップ$2.84でトータル$10.00とした強者(笑)
経済的な理由を挙げた人もいました。
「Single mom sorry」 (ごめんなさいシングルマザーなの) ただこの人は「Thank you It was great」と余白に書き加えています。
中には差別的な内容も。
「Tips are only for normal-looking people」 (チップはまともな姿の人だけの物)
「We only tip citizens 」 (不法移民にチップはやらない)
「great service. don't tip black people」 (サービスよくても黒人にはチップなし)
「We don't tip white people」 (白人にはチップやらない)
色々な人々に対する偏見・・・アメリカならではかも。
更にチップについて衝撃の事実を知りました。 また遅くなっちゃったので、明日お伝えしますね。