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やっぱり本場は痛かった~【2017台湾旅行】

2018年は大地震が頻発するとか・・・。実際、現時点でも世界各地で起こってますもんね。嫌だな~怖いな~と怯えるふあららいです。

 

 

地下鉄を乗り継いで、台北駅まで戻って来ました。

この後のツアーに備えて、足つぼマッサージを受けることにします。

伺ったのは「精気神養生会館」

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間口が1メートルもない狭い入口に気付かず、一度通り過ぎてしまいました。

 

日本語のメニューを見て、足と上半身のマッサージをお願いしました。 施術着に着替えてスタート。

 

いきなり閲覧注意の画像ですみません。

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ハーブティーを頂きながら、足湯でリラックス。

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傍らには日本のガイドブックや雑誌がたくさん用意されていました。

 

その後、部屋を移ってマッサージ台に仰向けになり足つぼ開始です。 ダーリンも私も女性スタッフが施術してくれました。

足つぼマップを手渡されるので、それを見ながら痛い所を確認していきます。

「痛!」って言うと「かた」とか「しょうちょう」とか「め、つかれてるね」とか悪い所を教えてくれます。 私は首肩が万年凝っているので、やはりその所は的確に痛かったです。

 

足つぼはこれまで何度か受けた事があったので、その痛さは承知済みでしたが、それでもふくらはぎを押された時は飛び上りそうでした。 聞けばリンパが詰まっているとかで、痛がる私を見ながらお姉さんは嬉しそうにグイグイ押してきます。

リンパのツボはその後あざにはならなかったものの、触るだけで痛いという状態が3~4日続きました。

 

お姉さんたちは一応日本語OKなのですが、簡単な会話しかできないようで(それでも十分助かります!)、「日本に行った事はありますか?」と聞いたらわからないようでした。 言い方を変えてもダメだったので、英語で言ってみたらさらに通じませんでした。 それでもぽつりぽつりと交わすお姉さんとの会話は楽しかったです。

 

足が終わった後、うつぶせに寝て頭皮から上半身かけてほぐしてくれました。極楽~♪

角質取りも追加で頼んだらマッサージの後に角質取り職人のお兄さんが現れ、小刀で丁寧に削り取ってくれました。

処置が済むと一言「さわって」と。

体を起こしてかかとを撫でさすり「わ~スベスベ~!」と喜んでみせると、お兄さんはニコニコしながら退室して行きました。

 

今回受けたのはFコース(頭、肩、首マッサージ15分+足裏マッサージ45分+足湯10分)に角質取りを追加で付けました。 しめて1500元のところ、台湾ナビというサイトのクーポンを使って一人1350元(約5300円)でした。

角質取り付けたせいで、日本に比べて割安感がなくなってしまいました。 ちなみにFコースだけなら、クーポンなしでも1000元(約4000円)です。

 

今日はこの後チャーターツアーで十分&九份へ向かうので、一旦ホテルに戻ります。

もう3時過ぎてるから、清掃は終わってるよね~なんて話ながら部屋に入ると愕然!

出掛けた時のままだったのです。

 

普通、客室清掃って宿泊客が到着するチェックインタイムまでに終わらせるものだと思うのですが、こんなの初めてでした。

電話して頼もうかとも思ったのですが、「できません」と言われて「キー!」ってなる未来が予想できたので、いいやいいや、あと一晩だけだしタオルもちゃんと掛けてあったから乾いてるし、家のシーツだって毎日洗う訳じゃないし~と妙なポジティブ思考でそのままにすることに決定。

 

ツアーの集合時間も迫っていたので、防犯の為にロックしていたお土産運搬用のスーツケースを開けて荷物を整理し、身支度を整えて部屋を出ました。

ゴミくらいは片付けてほしいな~と心の片隅で思いながら・・・

 

夜9時過ぎにツアーから戻って来て部屋に入ると、本日2度目のビックリ!

なんと部屋がきれいになっていたのでした。 あの後に清掃が入ったみたいです。

まあ結果的にはよかったのですが、お土産が詰まったスーツケースを全開のまま出掛けていたので焦りました。 手は付けられていませんでしたが。

 

サンライズホテル(和昌商旅)は、夕方(もしくは夜)に清掃が入る不思議なホテルでした。 そういえば朝も夜も廊下に掃除機が出しっぱなしだったな~。

 

ちなみに部屋のテレビではNHKがライブで見られます。

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>>>願い事をお空へ上げたへつづく>>>