就寝中頭が痛くて、それでも我慢しながら寝ていたら、起きた時には肩がすごく凝っていたふあららいです。無意識に力が入っていたんですね。
あなたと言う人間は、都会派と田舎派という二つのカテゴリーに分けるとしたらどちらに入りますか?
私は田舎派ですね。
東京で生まれ育ちましたが、山を見るとホッとします。 冬は朝日に輝く白銀の北アルプス、夏だったら近くに見える青々とした里山、そして夜、星空の下にドデンと居座る漆黒の山の姿もいいものです。
職場の同僚で、学生時代神奈川東部に住んでいた人は、周りに山がなくて落ち着かなかったそうです。 いつも近くに山が見えるのが当たり前の環境で育ってきたのですから、そういうものなのでしょう。
一方、都会から転勤などで長野にやって来た人の中には「周りを山に囲まれた圧迫感が嫌だ」と言う人も。
圧迫感・・・わからなくもない、でも私を含めた多くの長野県民はそれを「山に囲まれた安心感」と表現します(笑)
こちらに移って今年で16年になりますが、松本は「私がいるべき処」として胸にストンと落ち着いています。 一方、もしダーリンが転勤族だったら、全国津々浦々に暮らすという事も楽しめる気もします。 根っからの旅行好きというのが関係しているんですかね。
そんな私なので、ハワイではどちらかと言うとネイバーアイランドに惹かれてしまいます。
もちろんホノルル&ワイキキの便利でオシャレな雰囲気も嫌いではありませんが、心からリラックスできるのはやっぱりネイバーかな。
あののんびりとした空気感。 そしてホノルルに比べ日本人遭遇率が圧倒的に低いのも、エトランゼ気分を盛り上げてくれます。 英語オンリーのシチュエーションが厳しい時もありますが、これでこそ海外を旅してるというもの。
最近はする機会がないのですが、結婚する前はたまに国内を一人で旅していました。 鉄道で旅したり、ドライブしたり・・・。
一人の時は都市の方がなにかといいですね。 美術館や博物館やお城等、見る所がまとまっていて都合がいいです。 それに街の方は一人でいても特別おかしくないけど、越前の断崖に一人でいたら絶対保護されそうです(笑)
ところで来年のハワイではネイバーを訪れる予定でいます。 まだ手配等、何も始めていませんが、今からワクワク。