若い頃、御多分に洩れずスキーをやっていたふあららいです。今ではケガしそうで怖くてできません。
昨日はとってもいいお天気だったので、お休みのダーリンをけしかけてお昼過ぎからお出掛けしました。
安曇野から見る常念さん(地元では愛着を込めて「さん付け」で呼びます)がきれい。
今頃の残雪は初夏の爽やかさが感じられていいですね。
さて、車を北に向けて走らせるうちに、信号がタテ向きに変わりましたよ。
冬場の降雪エリアに入ります。
山あいの田園風景が広がります。のどかでいいなあ。
松本から車で1時間半、白馬のスキージャンプ台に到着です。
リフトに乗って上に登りますよ~。
この角度!
画像だとすごさが伝わらないのがもどかしい・・・
これはどうでしょう。
自然の地形を上手く利用して作られています。 しかし、この鉄骨すごい。
リフトを降りてからはタワー内の階段を登りました。
息を切らしながら登っていくと、途中でオリンピックギャラリーが現れました。
休憩を兼ねて見学します。
歴代冬季五輪のポスターが。
これこれ、懐かし~。
「ふなき~ぃ」と連呼しながら見て回ります(笑)
スキージャンプ団体の4人の足型がありました。
なぜ足型・・・?
再び無限階段を登ります。
相当登りましたよ。下見ると怖い。
「選手も板担いでこんな狭い所登るのかなあ~、変だよね~」などと言っていたら、エレベーターがちゃんとありました(笑) そりゃそうだよねー、 無駄に階段を登ってしまった・・・でもギャラリー見れたからいいか。
タワーからは渡り廊下でスタート地点まで行きます。
ここまではよかったんです。
ここから先が階段がこんな感じで、下が丸見え!
こ・・・怖い!
あまりの恐怖でギプアップしそうになりましたが、 「ここはコンクリートの階段である。私はコンクリートの安全な階段を登っている・・・・」 とブツブツ唱えつつ、へっぴり腰になりながらも登り切りました。
スタート台からはこの白馬の村が一望の元に。
沙羅ちゃんって身一つでこんな所を滑って飛ぶのね・・・すごい。
麓に降りて記念撮影。
高所恐怖症を自覚したジャンプ台訪問でした。
帰りにミスドのコットンスノー・ダブルマンゴーミルクを食べました。
ペロリと完食。美味しかった~!