今度は阿蘇山が噴火ですか?! 地球的な時間軸で見たら、ほんの一瞬の事なんでしょうけど、巨大地震に火山噴火・・・大変な時代に生まれて来ちゃったな~と思わざるを得ないふあららいです。
義両親の金婚式のお祝いの為に企画した2015年のハワイ旅行でしたが、お義母さんの体調不良により主役の二人がまさかの不参加、キャンセル&変更を余儀なくされたのは出発3日前のことでした。
ホテルや現地ツアーはキャンセル料がかかる前だったので、基本全額返金OK。
但し、クレジットカードの口座に入金計上時の為替相場によって多少の増減あったみたいです。
よく調べていないので実際のところはわかりませんが、円安に進んでいたから少しは得したのかな。
そして問題はデルタ航空。
購入のビジネスクラスのチケットは変更&払い戻し不可でした。
でも高齢者との旅行はこういうリスクと背中合わせであることは承知しての購入だったので、こうなった以上仕方がありません。
HPでキャンセルすると、4人全員分がキャンセルされそうな感じだったので、カスタマーサポートへ電話してみました。
オペレーターの女性、キムさんに2名キャンセルの旨を伝え処理してもらいます。
少しお待ちくださいと言われながらも、かなりの時間保留音を聞かされ待ち続けていたら、キムさんが再び出て
「キャンセル料が1名様につき4万円掛かりますが、よろしいでしょうか?」
と、言うではありませんか!
1円たりとも戻ってこないつもりでいたのに、お金が帰ってくるやったー!バンザーイ!と喜びが大爆発するのを必死でこらえ「はい、お願いします」と申しました。
確かに払い戻し不可のランクの低いチケットだったのに、どういう事情でこうなったのかわかりません。 神様っているんだな~♡って思いました。
但しキムさんがこう付け加えました。
「2~3か月後位にクレジットカードの口座に差額が返金されますが、2か月経ってもカード会社の明細に上がらないようでしたら、お問い合わせください」
と、米系航空会社ならではの「手違いありき」の案内に一抹の不安がよぎります。
それからクレジットカードのweb利用明細を頻繁に確認していましたが、なかなか計上されず・・・。
とうとう2か月経ってしまったので、また電話するか・・・と思いながらweb明細を開くと、ちゃんと計上されていました!
ああ~よかった
こちらは後日郵送されてきた本明細です。
デルタの本拠地アトランタで処理されてたから時間が掛かったのですね。
まとまったお金が戻ってきたのでお祝い旅行の仕切り直しということで、11月に義両親と沖縄に行く事になりました。
お義父さんお義母さん、ハワイじゃなくてごめんね。
でも楽しい旅行になるよう頑張ります。