最近、韓国に行かれてるモーハブロガーさんが何人かいて、旅行記を読んでいるうちにすごく行きたくなってしまったふあららいです。
イオンがブラックフライデーセールを行うという経済ニュースを見たのは10日程前の事でした。
ニュースでは「皆様にご納得いただける価格でご提供したいと思います」と語るイオンの担当者のコメントを紹介し、消費拡大の起爆剤になるのか、と報じていました。
このニュースを見て、クリスマス、バレンタイン、ハロウィンにつづいて、ブラックフライデーまでも日本に取り込む商魂に驚いた一方、どんだけすごいセールになるのかなー？3割引き4割引きはあたりまえ？と楽しみにしていました。
私は本場のブラックフライデーの時に居合わせた事はないのですが、ハワイを含むアメリカのブラックフライデーというと、殺到した人々が開店と同時に店内になだれ込む映像が思い浮かびます。 あの混乱の中に積極的に身を投じたいとは思いませんが、安いものは買いたい・・・。
よし、ブラックフライデーで暖か系肌着をまとめ買いしようと決めました。
そして昨日の朝、待ちに待ったチラシを見て愕然。
全然安くない・・・
チラシを何回もひっくり返して端から端まで見るのですが、『これ絶対買う！』ていう物がないのです。 一部の商品が半額になる位で、他は割安感が全く感じられませんでした。 なーんだ、普段のセールと変わらないじゃん。
欲しかった暖か系肌着も安くなるのは求めていたデザインではなかったので、結局ユニクロで買っちゃいました。
その後ニュースを見ていると、都会のイオンではなかなか盛り上がったみたいですね。 セールの内容も地方都市とは違ってるようで、田舎の限界を感じさせられた日となりました。
