ここのところドル円相場は100円台で落ち着いていますね。このまま次回の渡ハの来春まで安定して欲しいと願うふあららいです。
2011年のハワイ旅行では、まずハワイ島コナに4泊、ホノルルに移動して1泊というスケジュールでした。
コナからホノルルにやって来て、インターアイランドターミナルのタクシー乗り場で配車係の女性に「エバホテルワイキキ」と告げたのですが、発音がマズかったか伝わらなかったようで、ドライバーに「Waikiki」とだけ伝えていました。
車に乗り込むと、ドライバーさんが再度行先を聞いてきたので、再びホテル名を言うのですが、やっぱり通じない。 そこで住所の書いてある紙を取り出し通り名を言うと(これも発音が難しい名前だった)、「アア、ワカルヨ」と日本語で言いました。
タクシーはハイウェイを東に向かって走り、カパフル通りに入ると、ドライバーさんが英語と時折片言の日本語を交えながら付近の案内を始めました。
「××レストランは行った事ある?」
「ノー」
「そこはすごくいいレストランだ。ホテルからバスで行くことが出来るよ」
そんな調子で、2~3か所のお店を勧められました。
このドライバーさんは奥さんが日本人だそうで、それで片言の日本語が話せるようです。
ホテルに到着すると、何日滞在するのか聞かれ、明日日本に帰ると答えると迎えに来てくれると言ってくれ、 呼ぶ手間が省けてちょうどいいやと6時のピックアップをお願いしました。
ドライバーさんがビジネスカードをくれました。 電話番号の上に「Call Bob」とあります。 そこで彼の名がボブである事が分かりました。
別れ際に「紹介したお店の感想を明日聞くからね~」と言われてしまい、固まる私・・・ そんな事言われても今日行くところは決めちゃってるし、明日はなんて言い訳しようとちょっとだけ憂鬱になりました。
長くなるので後編へ続きます・・・