夏風邪がなかなかよくならないふあららいです。咳が止まらなくて困ります。
体調がいまいちながらも、北信の信濃町まで出掛けてきました。
お目当ては名物の焼きとうもろこしです。 信濃町はとうもろこしの生産が盛んで、美味しいとうもろこしが食べることができるのです。
実は前の日に、ローカル局の番組で信濃町の焼きとうもろこし屋さんから生中継をしていたのを見て、どうしても食べたくなってしまいました。
松本インターから一路信濃町を目指します。
信濃町インターまで行かなくちゃいけないのに、ひとつ手前の飯山インターで降りるという痛恨のミスを犯して余計な時間がかかったものの、なんとか『小林農園』さんに到着。
周辺には似たような店構えのとうもろこしが食べられる直売所が幾つもありますが、小林農園さんの繁盛ぶりは群を抜いていました。
なんとか駐車スペースを見つけることができました。
お店ではおばさんがお客さんに本数を聞いて、次々ととうもろこしをコンロの上に並べています。
お土産用の生のとうもろこしはもちろんの事、お野菜も売られていました。
コーンスープ用のとうもろこしですって。
美味しいんだろうなー。 でも我が家にはミキサーもフードプロセッサもないからダメだ~。
道向こうにはとうもろこし畑が。
お店には、木のテーブルと丸太の椅子がたくさんあって、腰掛けてゆっくり食べることができます。
水で冷やしたキュウリやトマトも素敵。
待つこと数分、とうもろこしが焼けました。
キュウリの浅漬けとトマトの小皿も付いてきて嬉しい! とうもろこしはさらに1本オマケでくれました。
美味しそう!
「甘あま地獄だ~!」とダーリンが嬉しい悲鳴を上げています。
シャクシャクと軽い食感と口に広がる甘味、その後に醤油の香ばしさが鼻を抜けていきます。 一気に1本食べ終えてしまいました。
そしてオマケの1本を仲良く半分こ。
んんっ? オマケの方が甘味が断然強かったです。 多少の当たり外れがあるかも。
とにかく念願の焼きとうもろこしに満足満足~♪
次から次へとお客さんがやって来ます。 駐車待ちの車も出てきてたので、食べ終えたらすぐ出発しました。
黒姫高原へと向かいます。
つづく~