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チップ・我が家の場合【タクシー編】

ハワイそしてアメリカが大好きですが、意外にも人生初の海外旅行はヨーロッパだったふあららいです。

 

 

日本を離れハワイを旅行する私達は、アメリカのチップ文化に身を置く事となります。

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アメリカではホテルやレストラン、タクシーなどで働く人の賃金がとても少なくて、チップが収入において重要であることは理解しています。

だけど、いちいち計算するの面倒くさいんですよね~。

 

昔は15%の額を記したお手製の一覧表を持ち歩いていましたが、今は老眼で小さい文字が見えないので暗算に頼っています。 特にタクシーに乗った時、刻々と料金が加算されていくメーターをじっと見つめて頭の中で計算をしています。

15%で計算していますが、スーツケースを載せてくれた時は2ドル位(15%計算の端数に応じて)を上乗せして渡しています。

大体チップを上乗せした額を渡して「Keep the Change」と言いますが、ちょうどいい金額のお札がない時はお釣りをもらいます。

例えば、チップ込みで45ドル払いたいけど、ぴったり払えない時は50ドル分を渡して「Here is fifty. You can give me back five」と伝えます。

 

チャーリーズタクシーの空港~ワイキキ間は定額料金なので、あらかじめチップの金額を計算しておけるのでいいですね。

そして今、私はUber にとても興味を持っています。 支払いは登録のクレジットカードで行われ、チップも不要、アプリで簡単に配車リクエストが出来る、といいこと尽くめです。