9月に入り、暑い間休んでいたジョギングを再開しました。と言っても、相当身体が鈍っているので、しばらくはウォーキングに励むつもりのふあららいです。
ホノルル行きの便に乗る為に、ヒロ空港で保安検査を受けます。
この保安検査の厳しいこと。
私は金属探知機を通過した後に、女性検査官によって身に着けていたペンダントを調べられ、さらに胸元を手で触って調べられました。
ダーリンは100円ライターを没収されていました。
「ホノルルではノーチェックだったのに！」 と食い下がってましたが、男性検査官は 「This is dangerous」 と繰り返すだけで、無駄な抵抗に終わりました。
16時32分にヒロ空港を離陸。
帰りの便からもマウナケアがよく見えます。
目を凝らすと、山頂にいくつもある天文台の建物が確認できました。
途中ウトウトしてしまい、あっという間にホノルルに着陸。
帰りは時間があったので、空港からThe Busで帰ることにします。
乗り場に行くと、通勤利用らしい人とバックパッカー等数人がバスを待っていました。
バックパッカーの巨大なリュック、大きさ制限オーバーと思われます。 大丈夫かなあと思っていたら、ドライバーからは特に何も言われず乗り込んでいました。
バスが走り出すと、バックパッカーの白人カップルがガイドブックを取り出して見入っています。 ちらっと覗いてみると、書かれている言語は英語ではなかったのでヨーロッパから来た人たちのようです。
バスはワイキキまで1時間かかりましたが、チャイナタウンやダウンタウンを通るので、景色を見ていたらそんなに長く感じませんでした。
なんといっても、一人2ドル50セントですからね。 お得です。
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