北アルプスが望める今の住居がお気に入りのふあららいです。 昨日の夕暮れ時、オレンジ色に染まる空にお山のシルエットが綺麗に浮かび上がっていました。
最大ズームで槍ヶ岳もクッキリです。
韓国旅行ネタが続いておりましたが、そろそろハワイネタを差し込まないとブーイングが起こりそうなので今日はレンタカーの話題をお届けします。
レンタカーを借りたら、はやる気持ちを抑えて出発前に車両のチェックをしなくてはなりません。 見るからにヤバそうな不具合があれば、その場で車を変える事が出来ますからね。
我が家はボディーの傷やへこみばかり気にしていましたが、タイヤの状態や飛び石によるフロントガラスの欠けなんかもチェックしたほうがいいですね。 面倒くさいと言えば面倒くさいですけど・・・。
こちら、アラモレンタカーの車両状態チェックの説明書です。
その場でじっくり読んだ事がないのですが、概要としては丸いくりぬきを目安にしてこれより大きな損傷があれば出口の係員に申告してくださいと言う話です。 事前に申告することで、私が付けた傷ではありませんよーとアピールするわけですね。
2014年にマウイで借りた時、左のフロントフェンダーの上に40センチ位の長いひっかき傷があったので、出口で申告してみました。
「There is a long scratch on the side of the hood」と言って、「そっちよ~」と指を差したらわかってくれました。
ちなみに「hood」は米語でボンネットの事です。 「bonnet」はイギリス英語なのでご注意を。
係のお姉さんはパッと傷を見た後、説明書のくりぬき穴のすぐ上にサインと傷の状態をささっと書いて返してくれました。 う~ん、解読不明・・・
今まで故障等の痛い目に遭ったことはありませんが、フルカバーの保険に加え、ロードサービスも付けるようにしています。