旅ごころのよりどころ

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アメリカのESTAが大幅値上げ

ひどい、ひどいと唇を嚙むふあららいです。

 

 

1973年2月に変動相場制に移行するまでは、1ドルは360円でした。それより前の1964年に海外旅行の自由化がされていたのですが、私の認識では当時海外旅行に行くことができるのは一部のお金持ちに限られていたと思います。一般市民は1950年代後半に高度経済成長の時代を迎え、レジャーと銘打った国内旅行を楽しむようになりましたが、海外なんて夢のまた夢。

360円とはどのくらいの価値なのか、1964年(昭和39年)当時で何か近い金額のものはないかな?と「戦後昭和史」というサイトで調べたら、代表封切館での映画観覧料が大人350円となっていました。現在ではほとんどの映画館が1800円~2000円という事なので、1ドルがその位すると思うだけで失神しそうです。

現在は1ドル148円前後となっていて360円の半分以下ではありますが、100円時代を知っているものにはまだちょっと・・・

過ぎ去った「いい思い出」にしがみつくのはやめろ? はい、ごもっともです。

 

こんな中、アメリカがESTAの値上げを発表しました。

2025年9月30日の承認分から現行の21ドルから40ドルに変わるそうです。ほぼ倍! これじゃ、ますます渡航のハードルが高くなります。

この先、海外旅行は再び一部のお金持ちだけのものになってしまうのかな?