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初めての台湾のお弁当《2024台北おひとりっぷ》

今回の旅行で一人旅の難点がよくわかったふあららいです。荷物持ちがいないのが大変でした。

 

 

美味しい豆花でリフレッシュし終えた頃には辺りはすっかり暗くなっていました。

福田一鳳梨酥というお店でパイナップルケーキを買い(写真なし)、全聯福利中心というスーパーで食品を購入。

 

次に向かったのは源作食堂というお弁当屋さんです。

弁当専門店とありますが、イートインできるテーブルもありました。名前が「源作」と日本風ですが、提供しているのはれっきとした台湾料理です。

「外帯 排骨飯 一個」

スマホのメモを見せて注文完了。座って待つのかなと思っていたら、すぐにお弁当が渡されました。

 

これで本日の行動はおしまいです。

ホテルへは路線バスでも帰ることができますが、乗り換えをしないといけないのと、荷物が地味に重かったのでUBERを呼びました。スマホの位置情報がずれているようで、50mほど離れたところがピックアップ地点になってしまって慌てて移動。

UBERは楽でいいな~。行先を伝えなくていいのがなにより楽です。

 

5時45分ホテルに帰ってきました。

冷めないうちにお弁当をいただきます。

購入したのは排骨弁当110NTD(550円)。紙袋の中には揚げた骨付き豚が入っています。

 

こちらはお弁当の本体。

これが大量に作り置きされていて、注文に応じてメインとなるおかずを別に付けているようです。

 

蓋を開けると・・・

おかずがたくさん。野菜もしっかり入っています。

 

揚げ豚を載せて完成。美味しそう~! 揚げ豚がはみ出す大きさ!

このお弁当が今回の旅で食べたものの中で一番美味しかったです。お肉はミシミシとした歯ごたえがあって、味付けはちょうどよく八角はマイルド。煮卵を始めとしたおかず類も美味しいです。ご飯はやっぱり日本の方が美味しいかな?それでも量がちょうどよくて、ビールには合うし、大満足の夕食となりました。

あと伝えておきたいのが、容器が経木の箱だったんです。子供の頃、仕出しのお赤飯などの折詰はみんなこれでした。酔っ払って帰って来た父のお土産の焼き鳥もこれに入っていました。余分な水分を吸収してくれるから、ご飯がベタつかなくていいんですよね。あ~懐かしい。

 

 

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