更年期のホットフラッシュに悩まされる一方、冷え性にもなってしまって両極端がつらいふあららいです。
博物院の正面玄関横からバスに乗って帰ります。
客待ちタクシーもいましたが、声を掛けられることはありませんでした。
旅の間中も客引きの声掛けを受けることはなかったです。以前、羽田空港で同胞と間違えられた実績がある私は日本人観光客に見えなかったのかもしれません。
バスと地下鉄を乗り継いでホテルに帰りました。
昨晩夕食を買ったお店のある通りにまた来ました。
お昼前ですが人通りが多いです。その中の阿姐的碳烤三明治(お姉さんの炭火焼きサンドイッチ)というお店でテイクアウトしました。
三明治はサンドイッチのこと。明治=日本統治時代といった深い意味はなく、単に英語の発音に漢字を当てたそうですが、日本人としてはなんとも不思議な気分です。
11時50分、ホテルに戻ったので、持参したドリップコーヒーを用意していただきますかね。
紙袋にはメニューが載っていました。一番左の猪排(ポーク)が美味しいと口コミで見たので注文したら、ソールドアウトとのこと(まだ昼前なのに)だったので、雞肉(チキン)に卵をプラスしてみました。
ちなみに培根はベーコン、香腸はソーセージ、起司はチーズ、火腿はハムのことです。
ああ痛恨のピンボケ!(泣)
説明しますと、トーストされた3枚のパンに2パートに分かれた具が挟まっています。
上段に大量のスライスきゅうりと一角にトマト。下段には鶏肉と薄焼き卵が見えます。お味の方は・・・うん!美味しい! まずキュウリのシャキシャキ感が心地よく、鶏肉はしっかり厚切りで食べ応えがあります。そしてほのかに甘みがあり、絶妙な甘じょっぱさ加減です。よく見るとピーナッツバターが塗られていました。ピーナッツバターが陰の立役者だったとは! 学生街ゆえかやっぱりボリュームがありました。お腹いっぱい大満足♪ ここはおすすめです。
あ、お値段を伝え忘れてました。チキン&エッグで80NTDでした。グーグルマップの情報を見ると85NTDのはずですが、ポークがなかったからおまけしてくれたのかな?
結構歩き回ったので疲れちゃいました。
午後は3時から活動予定なので、ゴロリと一休み。
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