「富士山に登らない」も自分の一生しない事リストの一つであるふあららいです。
新幹線や飛行機から富士山が見えると、ちょっと嬉しくなるのは日本人のDNAを持つ故でしょうか?
中学生の頃、友人と中央線の特急に乗っていた時に山梨県内であったものの地理的に絶対富士山が見えないという地点で友人が突然「富士山!」と声を上げた瞬間、周りの乗客が一斉に窓の外を見たという事がありました。我々日本人にとって富士山の呪縛は根深いものがあります。
出雲旅の帰路で搭乗した飛行機から見た富士山です。
と言ってもそのほとんどが雲に隠れてしまっていたのですが、その雲が三角形でまさに富士山をかたどったようになっていて不思議だな~と思って撮影しました。