今朝は3℃台まで気温が下がりました。昨夜から冬の寝床のお供「レンジでゆたぽん」を使い始めたふあららいです。
皆さんはもう紫金山・アトラス彗星を見ましたか? 連日曇り空が続いて悔しい思いをしてきましたが、とうとう昨日の午後から晴れるとの予報に「やっと見れる!」と浮き立ちました。しかし・・・ちょうど彗星があると思われる高さに帯状の雲がかかってしまいまったく見えず。なんでやねん⁉
寒さに震えながらしばらく双眼鏡を覗いていましたが、ついに断念。「紫金山・アトラス彗星を見ない」は、私の人生において「納豆を食べない」や「スカイダイビングをしない」「戦闘機を操縦しない」これらに並ぶ一生しない事リストに加わりました。
この彗星が次に見られるのは8万年後だそうですよ。何回転生すればいいのだ?ってか、もうそのころには人類は滅んでいるんじゃないの? 逆に8万年前にさかのぼると人類は何をやっていたかというと、時は旧石器時代で1万6千年前まで続いたらしいです。石斧を使ってマンモスを狩っていた「はじめ人間ギャートルズ」のイメージですね。
実はこの紫金山・アトラス彗星は2023年に中国の紫金山天文台などが発見したんだそうで、昔から知られていたわけではありません。という事は、今後も未知の大彗星がやって来る可能性はゼロではなく、いつになるかはわかりませんがうっすらと期待をしておきたいと思います。