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時間指定のからくりを初めて知る

食器洗いをすると高確率で袖口を濡らすふあららいです。

 

 

昨日、着払いで東京に荷物を送りました。ゆうパックを利用しました。

13時半頃に近所の郵便局に出向き、伝票を記入して窓口に出すと「時間指定はされますか?」と訊かれました。

「午前中でお願いします」

「今のお預かりで午前中指定ですと、明後日になるかもしれませんがよろしいですか?」

どうも東京の中継局に届くのが遅くなると、午前の配達に間に合わない可能性があるようです。これまでの経験から言って、荷物は松本の拠点郵便局を夜に出発して早朝には東京の中継局に届くはずですから午前中の配達には間に合うと思うのですけど、もし午前がダメなら午後に届けてくれるのだろうと思っていました。

しかし、ここでカギとなるのが「午前中指定」。この午前中縛りがあるために午後に配達されることは決してなく、次の日の午前に回ってしまうのだそうです。

先方に早く届いてほしいのに1日遅くなってしまうなんて本末転倒ですよね。局員さん曰くこの場合は日付は指定した上で、時間帯は敢えて「希望しない」にするのがいいそうです。

 

ゆうパックの発送伝票には「配達希望日」「配達希望時間帯」等と希望と表記されていますが、便宜上局員さんとの会話では指定と言っています)