旅ごころのよりどころ

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サバイバル後の冷えた身体で温泉へ

新緑の美しい季節になりました。様々なグラデーションを見せる新緑の山を見るのが好きなふあららいです。

 

 

昨日の記事の続きです。

 

一晩中寝室の窓が開いていた衝撃の真実。

一体誰が何のために? ・・・と謎は深まらず、単純に私が昼間に窓を開けたまま閉め忘れていたんでしょう。でも普通カーテン(厚手の方)を閉める時に気が付くと思うんですけどね~。気が付かなかったんですね~やだよもう(笑)

ダーリンさんのベッドの方が窓に近いのに、私ほど寒さは感じなかったみたいです。幸せなお人。

 

とにもかくにも体の芯から冷え切ってしまったので「こりゃたまらん」と車を走らせて温泉に浸かって来ました。

浅間温泉にある日帰り入浴施設「枇杷の湯」です。

元々は旅館だったのですが、日帰り専門でやっている所です。館内は落ち着いた造りで、入浴料が800円と他所の日帰り温泉よりお高めなこともあり、地元民はあまり来ないのでゆっくりお湯に入る事ができます。観光客の利用が多いことから土休日はそれなりに混雑しますが。

この日は平日とあって、大浴場には4人ほどの人がいるだけでした。内湯は熱め、檜の露天風呂はぬるめというお湯で存分に温まりました。帰る時にはスーツ姿の男性3人連れがやって来ていて、出張の折りの空いた時間でお湯に入りに来た模様です。

 

家に帰ってからも体がホカホカとしていて、温泉って本当にいいですね。