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こんぴら参道沿いの旅館に投宿【2023こんぴら参拝おひとりっぷ】

今回改めて自由気ままな一人旅っていいな~♪ と思ったふあららいです

 

 

琴平の商店街の中を通って、今宵の宿へと向かいます。

 

参道沿いにある「御宿 敷島館」にお世話になります。17時半に到着しました。函館のラビスタと同様、ドーミーインでお馴染みの共立リゾートの宿泊施設です。ちょっと予算オーバーでしたが全国旅行支援が使えたのに加え、何より利便性を重視して選びました。旅行支援の割引適用で1泊2食16965円(税込)で泊まりました。

 

お部屋は5階の和ダブルです。松江で泊まった御宿野乃と同じく、和室ですがお布団ではなくて低めのベッドです。

 

窓からはお隣の酒造店の立派な大楠が見えました。

 

お茶菓子は名物「灸まん」と「瓦せんべい」の2種類。傍らにアルコールティッシュが置いてあり、気遣いに感謝です。宿では食べずに持ち帰りました。が、帰宅後に食べてみた瓦せんべいが美味しくて気に入るも時すでに遅し。やっぱりその場で食べないといかんな~と反省。

 

作り付け家具の引き出しには意味ありげなカップ&ソーサ―が。

別の引き出しにありました。ラビスタ函館ベイのデジャブ、自分で挽いて淹れるコーヒーセットです。

コーヒーが苦手な方もご安心ください。別のところにお茶セットがありました。

 

湯沸かしポットに2リットルのお水。これの他に冷蔵庫の中に500mlのペット水があり、飲料水には困りません。

 

早速コーヒーを淹れました。疲れているところで豆を挽くのが面倒ですが、頑張りました(笑)

 

空港からの道中に寄ったパン屋さんでお買い上げしたチーズフランスをいただきます。夕食前にパンなんて食べていいの?とのご心配ありがとうございます。こちらの宿は夕食が(17:30)か(20:00)の2部制となっていまして、到着が遅かった私は自動的に20時スタートになってしまい、12時過ぎに羽田で食べたっきりの身としては、夕食までの2時間の間の「つなぎ」が必要だったのです。

 

で、このパンがとーっても美味しかったのです。小麦の旨味が感じられるパン生地にチーズがふわふわモチモチしていて今までにない食感でした。「つなぎ用」としてなので、買ったのはこのチーズフランスとあんパンの二つだけでした。他のパンも食べてみたいけど、翌日の水曜日は定休との事で断念。Googleマップから画像引用しました)

綾南(りょうなん)ボンジュールというお店です。機会があれば再訪したい!

 

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